摂食障害『過食嘔吐』

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摂食障害『過食嘔吐』

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過食嘔吐とは?
まず" 過食症 "で引き起こされた ドカ食い行為 にプラスして、今度はその過食行為によって胃に入った食べ物全てを" 自分自身の意思で吐き出す "ということ。

これが「 過食嘔吐 」です。

過食嘔吐を繰り返す患者の心の中では、「食欲と体型の維持」に対する凄まじい葛藤があります。

太るのは絶対に嫌!だけど食べないとイライラして落ち着かない。どちらか一方の感情を満たそうとするともう片方がダメになる…。
そんな、普通なら矛盾してしまう二つの欲求を無理矢理成立させるために、この"過食嘔吐"が始まってしまうのです。

一度過食嘔吐を始めると、その行為は習慣性を持ってしまいます。
吐かないとスッキリしないので、わざわざ吐く為だけに大量の食事をするようになる人もいます。

嘔吐するためには、水を何リットルも飲んだり、自分の手を喉の奥まで思い切り突っ込んだりと、とにかく必死になってしまうのです。

過食嘔吐を続けると、

  • 歯が溶ける
  • むくみ
  • 唾液腺が腫れエラが張り出す
  • 脱水症状
  • 口膣や食道、胃の損傷
  • 血液中のカリウム値が異常に低下、最悪の場合不整脈などで突然死…

本来の望みである美しい容姿が遠のいてしまうばかりでなく、過食嘔吐者には こんなに沢山の辛い症状が待っているのです。

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