摂食障害の症状と種類

摂食障害の森

摂食障害の症状と種類

スポンサーリンク

摂食障害の具体的な種類としては、大きく分けて
「 拒食症 」と「 過食症 」
の2つがあります。

ではその症状には それぞれどのようなものがあるのでしょうか?

" 拒食症 "とは?

[ 症状の一例 ]

  • 実際は痩せているのに、自分は太っていて
    醜いというような脅迫観念にいつも悩まされている。
  • いくら進めても食事を摂らない。
  • 低血圧
  • 低体温
  • 便秘
  • 脱毛
  • 栄養失調
  • 骨粗相症
  • 不整脈
  • 感染症
  • etc.

「拒食症」の患者は、外面的には活発で明るい場合が多く、一見病気とは考え難いかも知れません。
しかし現実には 拒食症は進行すればするだけ致死率もどんどん高くなる恐ろしい病気。
なるべく早期の治療が必要なのです。

それでは次に 過食症の症状について。

" 過食症 "とは?

[ 症状の一例 ]

  • 不満や不安、イライラにまかせて過食行動を頻繁にくり返す
  • 食事量が以上に多い・うつ
  • 重度の肥満による歩行困難
  • 手足のむくみ
  • 脱毛
  • うぶ毛の密集
  • 集中力の欠如
  • 対人恐怖
  • 糖尿病
  • etc.

この「過食症」の患者の場合は、拒食症のケースと違い、自分が異常だと自覚して治療を求める割合が高くなっています。
しかし油断は禁物で、過食直後の強烈な自己嫌悪感から、自殺衝動に駆られてしまう場合もしばしば。

しかも、拒食症だからといって必ずしも体重が増加していく訳ではないため、見た目からその病状を判断することも困難です。

このように、摂食障害の症状は一例だけでもこんなに様々。
しかもこの二種類の摂食障害は、それぞれ全く正反対の病状のように見えますが、実は ささいなきっかけで拒食症の患者が過食症になってしまったり、逆に、過食症だった患者が拒食症になったりということが珍しくなく、相互的な関係の強い病になっています。

これらの病を克服するには、どちらか一方だけではなく、どちらの病状についても深い知識を得ることが大切になってくるでしょう。

スポンサーリンク

2010 © 摂食障害の森 allrights reserved.